国立セーブル陶芸美術館へ。
ブローニュの森の少し南のセーヌ川沿いに位置し、フランスの国窯であるセーブル焼が生産されています。

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もともとはポンパドール夫人の為に建てられた広い城館を改装した建物だそうで、なるほど立派でした。
(セーブル焼の詳しい説明はこちらからどうぞ→Wikipedia

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(写真はなぜか裏からだけです)


現在でも伝統を守り、開窯当時の製法を守り続けているセーブル焼は生産量もごく僅かだそうです。

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それにしても、もう少しセーブル焼について勉強していけばよかったと後悔。

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知る前に見るのと、知ってから見るのとでは大違いですよね。また足を伸ばしたいです。

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ところで、敷地も広く、美術館の裏は工房になっているようで、ワークショップでもやっているのか、子供たちが自分たちの作品を持って丁度出てきていました。夫に工房フェチと呼ばれる始末の私としては気持ちが高ぶります。

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思わず室内を激写する工房フェチ(笑)

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何かが生み出される工房、作業場ってなんて美しいのでしょう!いつか実際に作業しているところも見てみたいと思うのでした。


Sevres - cite de la céramique
http://www.sevresciteceramique.fr





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# by lejournalp | 2016-11-06 07:24 | Art | Comments(0)

パリオペラ座。

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ナポレオン3世の為に建てられたオペラ座は当時無名だった若手建築家ガルニエにより14年の歳月をかけられて建てられたそう。
しかし、完成を待たずにナポレオン3世は亡くなり、建築予定だったナポレオン3世の為の入り口や部屋は未完成のままで、予算を他に回したのだとか。質素な作りが悲しみを逆に伝えているようで切ない。

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それにしても本当に豪華絢爛。いやらしいとか通り越えて、圧巻。口を開けたまま見入ってしまう迫力。楽しみにしていたシャガールの天井絵はかなり汚れたガラス越しに少ししか見れなかったけれど、やっぱり素敵でした。

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忘れてはいけない、オペラ座といえば、大好きなミュージカルオペラ座の怪人。ファントム用のボックス席5番のドアの窓から覗くと劇場が見えてドキドキ。正面の大階段は見た瞬間にマスカレードの曲が頭をぐるぐるめぐる。

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パリのオペラ座が舞台なのに、フランス人には全然有名じゃないらしく、一度もフランスで上演されたことがなかったミュージカルも、今年満を持して上演されるはずだったのに、劇場で火災が発生し延期。ニュースでは怪人の仕業では?!と話題になっていました。

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ルーブルまでの道は美しい直線を作るために街路樹を植えなかったのだとか。ああ、美しい。まるで絵画のよう。

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何度行ってもきっと満足することはないだろうオペラ座。もっとゆっくり見たい。いつかは演目も。いつかは。。

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# by lejournalp | 2016-10-27 22:19 | パリ/散歩 | Comments(0)

Maison Louis Carreを訪ねて。

パリ郊外にあるメゾン・ルイ・カレに行ってきました。
ルイ・カレがフィンランドの建築家アアルトに依頼して建てた自宅です。

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2人は同世代で生涯に渡り親交があったそうで、家全体に使われている木の温もりなのかもしれませんが、
2人の信頼関係が伝わってくる、温かくて愛情が注がれた家、という印象を受けました。

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天井の曲線は波をイメージしているそう。2人の共通の趣味が船だったそうで、コーヒーテーブルの曲線のインスピレーションも波からだそうです。

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アアルトデザインのソファーの脚がかわいい。
そして、各部屋で目を引くアアルトデザインの照明たち。
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サロンからは庭に出ることができて、多い時は200人のお客様を招待し、パーティが行われていたそう。
美術品の収集家でもあったルイ・カレは、多くの著名な友人がいたそうです。

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屋根の上の丸い短いものは光を取り入れるための窓だそうで、こちらから見るとワイン樽のような形をしています。これはアアルトが元々この土地にはワイン畑があったことにちなんでデザインしたそうです。


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石と木とコパーとブロンズを使った温かみのあるメゾン・ルイ・カレ。秋の紅葉が始まり、最高のお天気に恵まれて落ち着いた輝きを放っていました。

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少々行きづらい場所にありますが、行って良かったです。
帰りのバスが1日2本?とかなので、よく時間を調べて行かれることをお勧めします。




http://www.maisonlouiscarre.fr






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# by lejournalp | 2016-10-18 18:36 | Art | Comments(0)

Musee Bourdelle を訪ねて。

モンパルナス駅のすぐそばにあるフランス人彫刻家ブーデルの美術館があります。

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アトリエ兼自宅だった場所だそうで、特にアトリエはブーデルの息遣いが聞こえてきそうな空間でした。

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小さなガーデンにはあまりにも大きな作品が、まるで異次元から来たかのような異様さで佇んでいました。


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パリでゆっくり静かな時間を過ごしたい方にオススメです。無料です。

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モンパルナスタワーはピンクリボンの装飾中でした!

Musee Bourdelle
18, rue Antoine Bourdelle
75015 Paris








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# by lejournalp | 2016-10-06 06:32 | Art | Comments(0)

パリ郊外にルイヴィトンのアトリエがあるというので訪ねてきました。

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とっても丁寧にご案内いただきましたが、残念なことにフランス語が理解できず。。。勉強します。。。
(多分)初代が奥様のためにアトリエの横に購入したという自宅が残されており、

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アールヌーボー調の部屋は本当に素敵でした。
郊外の静かな通りに佇む小さなアトリエはひっそり美しい空間でした。

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2016年9月17日〜10月30日の土日のみ公開(要予約)
Asnieres Louis Vuitton




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# by lejournalp | 2016-10-03 17:25 | Art | Comments(0)